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写真を撮りにいく計画を立てる時は、この時間はあそこで…背景が映える時間はあそこ…夕景だったらここ…お昼はこの時間の合間にあそこで…というようにイメージができて、ほぼその時間で動けるので現場で準備時間をたっぷりとって待機できているのです。
が、しかしです。
複数で撮影する時は、すっかり頼り切ってしまうタイプなので、イメージできないまま突入して、結果としていつも時間がギリギリになってしまうという情けない結果になってしまうのです。ゆえに撮れた写真の結果は想像の通りです。
今年は雪景色が撮りたいけれどなかなか撮れない…という焦りからとにかく北へ。天気予報に雪マークが並んでいる。想像の景色が一人歩きしていきます。
が、行けば撮れるわけではないのです。
天気予報も流動的、しかも頼ってしまうと自己責任の緊張感がゆるゆる、自主性が何処へやら、1日の計画も形なしという、知らないうちに第三者的な呑気なおばあちゃんになっているのです。
あら、結構自己分析できてるじゃないですか！
原因がわかれば直そうとするのが人間。明日は今日より良くなろう。先も長くないし…（笑）
というわけで、今回只見線を撮りに行ったときの駄作をさらっと並べときましょう。明日からクールになれるために…
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下牧地区を俯瞰する場所にたどり着いたのがギリギリ…構図をよく考えたかというと…否
会津川口駅 1日の終わり、駅側に入線し手前の線に入れ替わって明日のスタンバイ。入線した時がチャンスだったのに白飛びで色が出ず。手前の車線に入ってからの一枚。
会津川口駅23:45 明朝の1番2番列車の待機。色が重すぎる。
霧の中の会津川口駅 同じく重たい。（鉄道ホビダス今日の一枚に掲載してしただきました）
今回の高速料金9240円 走行距離755km
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