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鉄道風景写真を撮り始めてからはinstagramをMy Galleryにして都度投稿し、同じく鉄道写真を撮られる方と繋がりながら、コメントを頂いたり情報交換したりして写真ライフを楽しんでいます。
撮り始めて初めの頃、いくつかのフォトコンに応募したことがありました。それらに入選された写真を見ているうちに、「まてよ、これはもっとたくさん撮ってからでないと応募ありきになってしまう…」と気づき、とにかく行動範囲も広げて沢山撮り歩いてみて、ようやく自分の撮りたいものが少しづつ見えてきました。
最近は鉄道雑誌のRail Magazineのwebサイトに投稿しており、時々掲載していただいたり、本誌に掲載していただいたりする機会も増えてきました。
こんな中で、よく撮りに行く大糸線のフォトコン（大糸線活性化委員会）の記事が目に止まり、久しぶりに応募したところ、3月末に入選のお知らせと特産品の賞品が送られてきました。（糸魚川市のホームページで発表）
初めてでしたのでびっくり！
写真を撮り続けることへの大きな励みとなるとともに、たくさんの勇気もいただきました。
自分で納得できる写真、みてくださった方に行ってみたいと感じてもらえるような写真が撮れたら素敵だなと思っています。簡単なようで難しいと思いますが、次は…自分自身が感動できる写真が撮れたらそれこそ最高！と思いつつ、撮り続けていきたいと思います。
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大糸線非電化区間の頸城大野駅と根知駅間の超ストレートライン。平日、誰もいないところでポツンと線路ぎわにカメラ構えて待っていました。（以前、待ち時間が長くて車の中で居眠りしてたらパトカーに職質されそうになったところ…笑）
豆粒のように列車のヘッドライトが見えてから、駅に止まり発車して私の横を通過するまでたっぷり時間があるので慌てずじっくり撮れるところです。
ここはもう3回くらい季節を変えて撮っていますが、冬景色で撮りたいと思いつつまだ実現していません。
ちなみに前掲の写真を撮る前に、前日に車中泊していた道の駅小谷（おたり）の対岸から撮ったこの写真。こちらは鉄道ホビダス今日の一枚に掲示していただきました。実りのある1日でした。
コロナの猛威が終息したら（いつになるかわかりませんが…）、また撮りに行こう！
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